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これって性病!?日本で多い性感染症9つと性病治療薬の入手方法2つ

性病・性感染症とは

「性感染症」とは、性行為によって感染する感染症のことです。
「性病」「STD(Sexually Transmitted Diseases)」とも呼ばれています。

「性行為」には通常のセックス(膣性交)のほか、アナルセックス(肛門性交)、フェラチオやクンニリングスなどのオーラルセックスも含まれます。

性病の種類

性感染症にはさまざまな種類があります。 ここでは、日本でよくみられ9つの性病の種類と特徴、症状や潜伏期間(感染から発症するまでの期間)をご紹介します。

クラミジア

クラミジアは日本で最も多い性病です。
感染しても多くの人は自覚症状が出ません。
感染に気づかず治療せずにいると、重い病気や不妊の原因になり得る病気です。
また、気づかずにパートナーに移してしまう恐れがあります。
若年層、とくに女性に多いといわれています。

【クラミジアの主な症状とリスク】

女性:

  • おりものが増える
  • 不正出血する
  • 下腹部が痛む
  • 性交時に痛む

女性はとくに症状が軽く、感染に気づかないことが多いようです。
クラミジアに感染したまま放置すれば不妊や子宮外妊娠の原因になることがあります。
また、妊婦が感染すれば流産や早産の原因に、感染したまま出産すれば赤ちゃんにうつる可能性もあります。

男性:

  • 尿道のむずがゆさ
  • 不快感
  • 排尿時の痛み
  • 尿道から白色~透明の膿みが出る
  • 軽度の発熱

放置すれば前立腺炎や肝炎、腎炎、精巣上体が腫れて痛む精巣上体炎の原因になることがあります。

また、男女ともに咽頭に感染すると、のどの腫れや痛みや発熱などの症状が出ることがまれにあります。

潜伏期間:1~4週間ほど

淋病

淋病はとくに男性に多い病気です。
感染すると男性は激しい痛みや膿が出る、女性は無症状であることが多いため気づきにくいという特徴があります。
感染率が高く、1回の性行為で約30%といわれています。
淋菌という細菌への感染により発症ます。

【淋病の主な症状とリスク】

女性:

  • おりものが増える
  • 不正出血する
  • 下腹部が痛む
  • 性交時に痛みが出る

上記の症状はありますが、女性の場合自覚症状が出ないケースがほとんどといわれています。
とくに咽頭への感染は無症状のため、気づかずにオーラルセックスで相手に感染させてしまうケースが多いです。

淋病に感染したまま放置すれば子宮内膜炎、不妊、子宮外妊娠、内臓の炎症につながることもあります。
また、妊婦が感染すれば出産時に赤ちゃんに感染する恐れも。
その場合、早急に治療しなければ赤ちゃんが失明する可能性もあります。

男性:

  • 排尿時や勃起時の激しい痛み
  • ペニスや精巣上体の腫れ
  • 尿道から白~黄色味がかった膿が出る
  • 発熱する

いずれもクラミジアに似た症状ですが、淋病の症状のほうが激しいという特徴があります。
放置すれば前立腺炎、精巣上体炎、発展すれば無精子症につながることもあります。

潜伏期間:男性で2~9日ほど。女性の場合はっきりとわかっていません。

梅毒

梅毒は性器および全身に発疹やしこり、あざなど皮膚に特徴的な症状が出る性感染症です。
梅毒トレポネーマという細菌への感染により発症します。
大人気ドラマ「JIN-仁-」でも知られ、昔の病気というイメージを持つ人も多いようですが、近年国内で感染者数が増加傾向にあり、とくに若い女性に多いといわれています。

【梅毒の主な症状とリスク】
梅毒は治療せず放置すると症状が消え、治っていないのに治ったと勘違いしやすいという特徴があります。

  • 感染から3週間~3ヵ月で小さなしこりやリンパ節の腫れが見られる

→放置すれば2~3週間でそれらは消失

  • 感染から約3ヵ月でリンパ節の腫れ、発熱・倦怠感、赤茶色の隆起の発生、手のひらや足の裏の発疹、特徴的なあざなどが見られる

→3ヵ月~3年続いたのちに消失
というように、感染から3週間、3ヵ月、3年と症状が段階的に変化しては消え、治療しない限り静かに進行していきます。

現代ではこれ以上の進行はほとんど見られませんが、放置すれば数年で全身に腫瘍ができ、命を落とすこともあります。

潜伏期間:3週間~3ヵ月ほど

ヘルペス

性器やその周辺にできるヘルペスを「性器ヘルペス」「性器ヘルペスウイルス感染症」といいます。
ヘルペスの症状がある箇所との接触により感染します。

【ヘルペスの主な症状】

  • 小さな水ぶくれが多数できる
  • 水ぶくれが破れてただれ、強く痛む
  • かゆみ
  • 発熱
  • 太ももリンパ節の腫れ

初めて感染した際が一番痛みが強く、とくに女性の初感染では排尿が困難なほど強い痛みが出たり、熱が出ることもあります。
2週間~4週間ほどで自然に症状が治まりますが、疲れや性行為などの刺激をきっかけに再発することが多いです。
再発の場合は初感染の際より症状が軽く、早く治ります。

潜伏期間:2日~10日ほど

トリコモナス

トリコモナスは悪臭のおりもの、かゆみといった女性の症状が目立つ性病です。
「膣トリコモナス原虫」という微生物が性器に入り込むことにより炎症を起こします。

トリコモナスは性行為以外にもタオルや下着、浴槽や便器などからも感染する病気です。
性行為未経験者や子供にも感染する可能性があります。
近年感染者は減少傾向にありますが、若年層よりも中高年層の感染者数が多い状況です。

【トリコモナスの主な症状】

女性:

  • 強い悪臭で泡状のおりものが増える
  • 膣やその周辺が痛む
  • 膣内が熱いと感じるほど強いかゆみが出る

男性:

  • 軽い排尿痛や尿道の痛み
  • 尿道から泡状の分泌物がわずかに出るなど、尿道炎の症状が出る

上記の症状はありますが、男性は軽いか無症状のため気がつないケースが多いです。

潜伏期間:10日ほど

コンジローマ

コンジローマは性器などにできるイボが特徴的な性感染症です。
正式名称を「尖圭(せんけい)コンジローマ」といい、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルス感染することで発症します。

【コンジローマの主な症状】

  • 性器や肛門周辺の各部位にイボができる

進行すれば大きくなり数も増え、くっついて大きなカリフラワーやニワトリのトサカのような形に成長します。

コンジローマの治療は主に表面のイボを除去するというものになります。
再発を繰り返す可能性が高いことも特徴のひとつです。
妊婦が感染すれば出産時に赤ちゃんに感染する恐れがあるので注意が必要です。

潜伏期間:3週間~8ヵ月

カンジダ

カンジダはカンジダ菌というカビの一種が原因で起こる病気です。
症状が出るのは女性がほとんどですが、包茎の男性もカンジダを発症しやすい傾向があります。

カンジダは性行為以外にも疲れやストレス、ステロイド剤の服用で抵抗力が落ちることでも発症することがあります。
また、再発を繰り返すことも多い病気です。

【カンジダの主な症状】

女性:

  • 膣やその周辺のかゆみが出る
  • 酒粕やヨーグルト状のおりものが増える
  • 排尿時やセックスの際に痛みを感じる

男性:

  • 亀頭に炎症を起こし赤く腫れ、ただれる
  • 亀頭にかゆみや痛みを感じる
  • 亀頭から白い分泌物が出る

男性もこのような症状が出ることはありますが、実際発症する人は少なく、無症状か軽度であることが多いです。

潜伏期間:特定が難しいとされています。

アメーバ赤痢

アメーバ赤痢は、赤痢アメーバという原虫(寄生虫の一種)による感染症です。
感染した人の排泄物に赤痢アメーバが排出され、それに汚染された水や飲食物を口にすることで感染します。
性行為では肛門をなめるなどのオーラルセックスで口から感染します。

【アメーバ赤痢の主な症状】
アメーバ赤痢の症状は大腸炎と肝膿瘍に分けられます。

大腸炎:

  • 粘血便といわれるいちごジャムのような便を1日数回~数十回する
  • 下痢が続く
  • 排便時の下腹部痛
  • ガスがたまる
  • テネスムスといわれる頻繁に便意をもよおしても便が出ないか少量である症状

肝膿瘍:

  • 発熱
  • 寝汗
  • お腹上部の痛み
  • 肝臓大(肝臓が大きくなること)

風邪やインフルエンザに誤診されることも多いです。

潜伏期間:2~3週間ほど

エイズ(HIV)

エイズはHIVによって引き起こされる病気、HIVはウイルスです。
エイズ=HIVではないということを理解しましょう。

【エイズについて】
エイズ(AIDS)は発症すると免疫機能が壊され、様々な疾患を引き起こす病気です。
エイズの指標となる疾患は23個決められており、そのいずれかが発症することでエイズと診断されます。

【HIVについて】
HIVの感染経路は下記3つです。

  • 性的感染

最も多い感染経路。セックスだけでなく、オーラルセックスなど様々な性行為で感染する可能性があります。

  • 血液感染

覚せい剤の回し打ちや輸血など、主に注射針による感染。日本では輸血による感染の可能性は極めて低いです。

  • 母子感染

妊婦がHIVに感染すると、胎内感染・出産時の産道感染・母乳感染する可能性があります。予防策の実施により母子感染率を極めて低く抑えることが可能です。

【HIVに感染し放置したら】
初期にインフルエンザのような症状が出ます。
それが治まったあとは数年~10年ほど症状が出ない状態が続き、その後エイズを発症します。
しかしエイズ発症前に適切な治療を受ければ発症を抑え、通常と変わらない生活を送れます。
それゆえHIVの早期発見は重要なのです。

性病治療薬の入手方法

性病は放っておくと自分やパートナーの健康に大きく影響します。
感染してしまったら、早期の発見と治療が必要です。

性病治療に必要な「性病治療薬」を入手するには、

  • 病院へいく
  • 通販で購入する

という選択肢があります。
それぞれのメリット・デメリットを把握しておきましょう。

病院

病院へ行くことのメリット

医師に診察してもらえるという安心感
症状があれば保険が適用され安価で治療を受けられる
性病に感染しているとわかれば、そのまますぐに治療が開始できる

病院へ行くことのデメリット:

  • 保険適用外・自己負担になる可能性がある
  • 時間がかかる
  • 性病について直接自分の口で伝えなければならない

医師による診察は大きなメリットです。
しかし病院へ行く時間を作ること、他人に性病の相談をすることに気後れする人も少なくありません。
また、症状はないものの念のため検査を受けたい場合は検査目的とされ、保険が使えない可能性があることも考慮しておきましょう。

通販(個人輸入)

日本では医師による処方箋がなければ医薬品を購入できない決まりがあり、国内の薬を通販で購入することはできません。
しかし自分用の薬であれば、規定の個数以内で法律に触れない種類であれば、個人輸入として海外から薬を購入できるのです。

通販で購入するメリット:

  • 性病について他人に話すことなく、プライバシーを守って購入できる
  • 病院に行く時間がないときも24時間いつでも簡単に注文できる
  • 初診料等がかからず性病治療薬を安価で購入できる

通販で購入するデメリット:

  • 薬の服用の影響で何かあったとしても自己責任である
  • どのような薬なのか自分でしっかり調べて作用・副作用について把握しなくてはならない

個人輸入の代行サイトについて

個人輸入と聞くとハードルが高いイメージを持つかもしれませんが、代行サイトを利用すれば簡単に購入することができます。
ただし、悪徳業者が運営する危険なサイトが存在するのも事実です。
通販で性病治療薬を購入する際は、安心できるサイトを利用しましょう。

安心なサイトの条件

  • サイト運営歴が長い
  • 運営者情報が明記されている
  • 連絡先・問い合わせ先が明記されている
  • 商品説明が丁寧

安心なサイトは上記の条件が揃っていることが多く見受けられます。

運営者情報および運営開始日(年)を確認しましょう。
運営歴が長いサイトはトラブルがない、もしくは少ないまま長く続いていることになります。
また、運営歴が長いうえに悪い評判を目にしないというのは安心要素のひとつです。

商品の内容、支払いや配送、購入する過程で不明な点や不安に思うことがあるかもしれません。
そのため連絡先・問い合わせ先が載っているか等、サポート体制を確認しておきましょう。

商品詳細ページや説明もよく読みましょう。
安心なサイトには効果や副作用、成分などについての説明や、どのような薬なのかわかる写真が載せられています。

これら以外に口コミを判断材料にするのも有効です。
一概にはいえませんが、口コミ数や内容を総合して判断するとよいでしょう。

危険なサイトの特徴

  • サイトに利用規約が載せられていない
  • 運営者情報が明記されていない
  • 問い合わせ先が不明
  • 値段が安すぎる
  • 商品詳細ページの説明が雑
  • 口コミで悪い評判が目立つ

このように安心なサイトとは逆要素が揃う個人輸入代行サイトは、危険なサイトである可能性があります。

サイトに利用規約がなく、運営者情報が明記されていないサイトには注意が必要です。
問い合わせ先、連絡先が明記されていないなど、サポート体制が整っていないサイトは安心とはいえません。

危険なサイトは商品詳細ページも説明が雑、商品写真がないなど、情報が不十分であることが多いです。
また、他社サイトと比べて極端に安いサイト、口コミで悪い評価が多いサイトもリスクは高いといえるでしょう。