薄毛を対策・改善するために良い食事とレシピ法

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アスパラガス

薄毛は薬などで治療できますが、普段の食事を少し気にかけるだけでも薄毛対策に役立ちます。

この記事では薄毛を改善するための食事や成分、簡単にできる髪に良いおかずレシピを紹介していきます。

食事から摂取できる髪に良い成分

朝食

髪の毛と食事は一見関係ないように見えますが、髪の毛が生えしっかり成長していくには十分な栄養が必要なのです。

血行不良などで毛母細胞に十分な栄養が行き渡らないと、薄毛の原因にもなってしまいます。

薄毛対策のためにも、髪に良いとされている成分を知っておきましょう。

以下で特に大事な成分をご紹介します。

たんぱく質

大豆
ケラチンという言葉聞いたことありませんか??

美容室などでケラチンシャンプーやケラチントリートメントなどが販売されていて、髪の毛に良い成分だということはなんとなくだけどわかりますよね。

髪の毛の約80%はケラチンでできていて、実はたんぱく質の1種類なのです。

そして18種類のアミノ酸が結合して作られたたんぱく質で、その中に必須アミノ酸があり、これらは体内で作られることができず、食事から摂取しなければいけないのです。

この必須アミノ酸を含むたんぱく質は、大豆、牛乳、肉、魚、レバー、卵、魚などから摂取することができます。

たんぱく質は身体を作っていくうえで重要な栄養素です、薄毛対策のために積極的に摂取していきましょう。

ビタミン

フルーツ

ビタミンにはたくさんの種類がありますが、それぞれ性質や働きなどは異なっています。

髪の毛に良いと言われているビタミンは5種類あります。

解説
ビタミンA 頭皮のターンオーバーに関して有効な働きを持っています
ビタミンB2 細胞分裂などの手助けや新陳代謝を盛んにしてくれます
ビタミンC 細胞を活性化させ、炎症を抑える作用があり、殺菌作用もあります
ビタミンE 血管拡張作用があり、頭皮に栄養が行きやすくなります
ビタミンF 足りないと、頭皮が乾燥しやすくなります

ビタミンが多く含まれてる食材は、緑黄色野菜、果物、レモンなどのかんきつ類、豚肉、うなぎ、ごま、じゃがいも、人参などです。

全部のビタミンを1度に摂取することは難しいですが、足りない分はビタミン剤などで補うことができます。

ミネラル

牡蠣

ミネラルの中でも髪の毛へ重要なのが亜鉛です。
亜鉛は、たんぱく質が髪の毛へ合成させるために必要な栄養素で、栄養を髪の毛に運ぶ働きがあります。

そのためたんぱく質やビタミンが十分でも亜鉛が足りていないと、新陳代謝が悪くなり頭皮に十分な栄養が行き渡らず薄毛の原因にもなってしまいます。

亜鉛を含むミネラルは実は体で生成できず食事から摂取する必要があります。

薄毛対策や、改善のためにクリニックでは亜鉛サプリを進められたりします。
手軽に補充したい場合はサプリメントもオススメですが、なるべく食事でも摂取するようにしましょう。

亜鉛は、牡蠣、シジミ、豚レバー、するめ、牛乳、チーズ、高野豆腐、納豆、ごま、アーモンドなど

手軽にできる髪に良いおかずレシピと作り方

レシピ

髪の良い成分を含んだ食材で手軽に作れるおかずのレシピと作り方をご紹介していきます。

料理が苦手でも簡単に作れるものばかりですので、是非チャレンジしてみて下さい。

※毎日同じものばかり食べると栄養を過剰摂取になってしまうので、バランスよい食事を心がけましょう。

ひじき煮

ひじき

ひじきにはミネラルがたくさん含まれています。
海藻は髪の毛に良いというイメージは昔からありますよね。

そんなひじきを手軽に食べられるひじき煮のレシピです。

材料

・乾燥ひじき30g
・大豆(煮てあるもの)
・にんじん

調味料

・水250CC
・だしの素5g
・酒15g
・砂糖15g
・みりん15g
・醤油30g

ひじきを水で戻し、にんじんを細切りにします。
ひじきと人参をゴマ油で炒め、大豆、調味料を入れ汁けがなくなるまで煮てください。

火を止めたあと、そのまま放置して味をしみこませれば完成です。

豚しゃぶサラダ

豚しゃぶ

豚肉と緑黄色野菜にはビタミンがたくさん含まれています。
ミネラルも同時に摂取でき、野菜は過熱しないので必要な栄養素も逃げません。

材料

・豚肉(薄切り)
・玉ねぎ
・サラダほうれん草
・ブロッコリー

調味料

・オリーブオイル
・ポン酢

豚肉とブロッコリーをゆでておきます。
ブロッコリーはゆですぎると柔らかくなってしまうので気を付けましょう。

玉ねぎは薄くスライスし水にさらし、サラダほうれん草は食べやすい大きさに切っておきます。

大きいお皿に野菜を下に、豚肉を上に盛ります。
オリーブオイルとポン酢を同割りしたものを混ぜ合わせサラダの上からかけて完成です。

サラダチキンチーズ

チキン

チキンもチーズもたんぱく質が豊富です。
コンビニで買える材料で、手軽に作ることができます。

材料

・サラダチキン
・チーズ(溶けるタイプ)
・コショウ

サラダチキンを食べやすい大きさにカットします。(めんどくさい場合はカットしなくていいです)

アルミホイルに乗せ、サラダチキンの上にチーズをかけトースターでチーズが溶けるまで焼きましょう。
仕上げにコショウをかけて出来上がりです。

番外編:髪に悪い食事

NO

薄毛対策や改善になる髪に良い成分や食材をご紹介してきました。

ここからは逆に髪の毛に悪い食事をご紹介していきます。

ファストフード

ハンバーガーなどのファストフードの場合、濃い味付けがされていることが多いです。

他にも脂質が高かったり、野菜不足だったりしてしまうため、栄養過多な状態になってしまうのです。

塩分や、脂質が多い食事ばかり食べていると、血行の流れが悪くなり、頭皮に十分な栄養が行き渡らなくなってしまい、薄毛の原因にもなります。

全く食べてはだめということではなく、ファストフードはほどほどにしておきましょう。

インスタント食品

インスタント食品も栄養過多になってしまうため、ファストフード同様、薄毛にはあまりよくありません。

さらにインスタント食品にはフィチンという成分が含まれていて、亜鉛の吸収を阻害してしまうのです。
亜鉛は髪の毛には必要な成分ですので、摂取が足りていないと髪の毛をが生成しにくくなってしまいます。
インスタントも全く食べてはいけないわけではなく、バランスの良い食事を心がけましょう。

カフェイン入りの飲料物

コーヒーや紅茶などのカフェイン入りの飲み物ですが、実は髪の毛にメリットデメリット、両方持ち合わせています。

カフェインには血管収縮作用があり、血行促進が期待できます。
血の流れがよくなれば、髪の毛に栄養が行きやすくなるので、髪の毛が健康的に成長します。

しかしカフェインには覚醒作用があるため睡眠不足になりやすくなります。

髪の毛の成長に必要な成長ホルモンを分泌させるには、しっかりとした睡眠が必要ですので、カフェイン過剰摂取は控えましょう。

その他にカフェインは亜鉛の吸収を妨げる作用があります。
亜鉛は髪の毛にとって重要な栄養素ですので、コーヒーの飲みすぎには注意です。

やはり全くダメというわけではなく、過剰な摂取は控えましょう。

食事から見直すことで髪は元気になります!

喜び
食事は身体を作るために必要なことで、それは髪の毛も例外ではありません。

髪の毛は普段食べている食事から作られているということを理解しておきましょう。

男性、女性共に薄毛で悩む人は多いですが、男性であればプロペシアなどのAGA治療薬で治療していくことが可能ですが、女性の場合明確な治療薬は開発されていません。

食事での薄毛対策は日常的にできることなので、薄毛改善のために今一度見直していきましょう。

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