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デュタボルブの効果や特徴は?通販で簡単に手に入るって本当?

デュタボルブとは

デュタボルブとは、AGA(男性型脱毛症)治療薬ザガーロのジェネリック医薬品です。
ザガーロと同等の成分を持っていながら、ザガーロより安値で購入できます。

製造販売はフィリピンの製薬会社ロイドラボラトリーズ社が手掛けています。
発毛剤ミノキシジルの内服薬ミノキシジルタブレットも同社の商品です。

デュタボルブの効果

デュタボルブはAGA(男性型脱毛症)の治療薬です。
AGAは、男性ホルモンDHT(ジヒドロテストステロン)が頭皮の細胞と結合することで発症します。
デュタボルブは、このDHTの増加を抑えることで、AGAの進行を遅らせる効果があります。

DHTは最初から体内に存在するわけではありません。
精巣より分泌されるテストステロンという男性ホルモンが、ある酵素の作用で変換された姿がDHTです。
その酵素を5αリダクターゼⅡ型と呼びます。
デュタボルブは、この5αリダクターゼⅡ型の働きを抑制することで、DHTの増加を抑えるのです。

ちなみにこの5αリダクターゼにはⅡ型の他にⅠ型もあります。
Ⅱ型の多くが前頭部(生え際)や頭頂部に存在するのに対し、Ⅰ型は側頭部や後頭部が主な活動場所です。
デュタボルブはⅠ型とⅡ型両方の作用を抑制するため、頭髪の薄毛を全体的に治療できます。

デュタボルブの特徴

デュタボルブは、AGA治療薬ザガーロのジェネリック医薬品です。
ジェネリック医薬品とは、先発薬(新薬)と同じ効果を持ちながら、先発薬より安値で買える薬です。
デュタボルブもザガーロと同じ主成分デュタステリドを含み、ザガーロの6分の1ほどの価格で販売されています。

製造販売はフィリピンの製薬会社ロイドラボラトリーズ社。
ミノキシジルの内服薬ミノキシジルタブレットも販売している大手メーカーです。

デュタボルブの成分量は0.5mgで、1箱30カプセルから購入が可能です。

デュタボルブの副作用

デュタボルブの副作用として、性機能の低下が挙げられます。
この場合の性機能とは、性欲減退や勃起不全などを指します。

デュタボルブの能力は、AGAの原因である男性ホルモンDHT(ジヒドロテストステロン)の増加を抑制することです。
その結果、男性ホルモンの数が減少し、性機能が低下すると考えられています。

臨床試験の結果によれば、副作用が起こる確率は17.1%(557例中95件)とされています。
これはAGA治療薬プロペシアの0.5%(943例中5件)を上回る数値です。

ですが17.1%の中には軽い症状も多く含まれており、重い副作用はほぼ報告されていません。
その点では、用法・用量を守れば安全な薬と言えます。

デュタボルブの飲み方

デュタボルブの正しい飲み方は1日1カプセルを1日(正確には24時間)ごとに飲むことです。
服用時間は特に決められていません。
朝食後や就寝前など、飲みやすい時間に服用しましょう。

デュタボルブの成分は体内に長く残るため、用法・用量を守らないと思わぬ副作用を招く恐れがあります。
仮に飲み忘れてしまった場合、帳尻を合わせるために次の日に2カプセル飲むようなことはしないでください。

またデュタボルブの効果が表れるまでに6ヶ月以上かかる場合があります。
そのために効き目が弱いと勘違いして、過剰に摂取するのも禁止です。

どのような場合でも必ず24時間の間隔をあけて服用しましょう。

デュタボルブの注意点

薬の添付文書には「併用禁忌」「併用注意」という注意書きが書かれています。
前者は「飲み合わせてはいけない薬」、後者は「飲み合わせに注意を要する薬」を指します。
これらのルールを破ると、予期せぬ副作用を引き起こす可能性があり危険です。

デュタボルブにも「併用禁忌」「併用注意」はあるのでしょうか。

併用禁忌

現在、デュタボルブに併用禁忌とされる薬は報告されていません。

併用注意

デュタボルブとの飲み合わせに注意が必要な薬として、水虫やカンジダの治療薬が挙げられます。
これらの薬にはCYP3A4阻害作用が含まれているためです。

CYP3A4とは肝臓の代謝機能を担う酵素のひとつです。
デュタボルブもこのCYP3A4の働きによって分解され、血液に送り込まれます。
その機能が阻害されると、デュタボルブがうまく分解されず、血中濃度が上昇します。
結果、腎機能の低下など副作用を引き起こす要因になりかねません。

どうしても併用する必要がある場合は、事前にかかりつけの医師に相談して指示を仰ぎましょう。

その他

デュタボルブは効果が強い反面、取り扱いには注意を要します。
特に以下に当てはまる人は服用または接触が禁止されています。
・未成年
・女性(妊婦、授乳中の方)

■未成年
デュタボルブの未成年の服用は、安全性が確認されていません。
またデュタボルブには、男性器の発達を促す男性ホルモンDHT(ジヒドロテストステロン)の働きを阻害する作用があります。
そのためデュタボルブを未成年が服用すると、男性器が十分に発達しなくなる恐れがあります。

小さなお子さんが家にいる場合は、誤って飲み込まないよう管理には注意を払いましょう。

■女性(妊婦、授乳中の方)
デュタボルブが治療するAGAは男性特有の脱毛症です。
そのため女性の脱毛症には効果がありません。

またデュタボルブには男性器の発達を阻害する作用があります。
男の子を妊娠している女性がデュタボルブを服用すると、胎児の男性器にも悪影響を及ぼします。
加えてデュタボルブの成分は母乳にも含まれるため、授乳を通して乳児にも影響を与えかねません。

そしてデュタボルブは皮膚からも吸収される性質があります。
そのため女性は、服用はもちろん、接触も禁止されているのです。

デュタボルブの通販

デュタボルブの価格は1カプセルあたり55円と、先発薬ザガーロの6分の1ほどの値段で取引されています。

ですがフィリピンで製造販売されているデュタボルブは、日本の病院やドラッグストアでは手に入りません。
手に入れるには海外の通販サイトを利用する必要があります。

一個人が通販などを利用して、外国の製品を取り寄せることを個人輸入と言います。

個人輸入のメリットは、日本では手に入らない薬を購入できることです。
特にデュタボルブのようなジェネリック医薬品は、先発薬と比べて格安で販売されています。
またネット環境さえあれば、いつどこでも注文ができるため、費用と時間を節約したい方にはオススメです。

対して個人輸入のデメリットは、時に偽物が紛れ込んでいることです。
通販サイトの中には、成分が全く含まれていない薬や余計な添加物で水増しした偽物を売りつける、悪質なサイトも存在します。

そのような悪質なサイトには以下のような特徴があります。
・高評価のレビューがほとんど
・住所や電話番号などの連絡先が書かれていない
・サイト自体の口コミや評判が悪い

一つでも当てはまる特徴があれば、そのサイトは避けた方がいいかもしれません。

逆に良質なサイトには以下のような特徴があります。
・商品ごとに成分鑑定書(成分が正しく含まれていることを証明する書類)が掲載されている
・会員数が多い
・運営歴が長い

たとえば有名医薬品通販サイト「ベストケンコー」は運営歴12年、会員数は約60万人を数えます。
数字は信頼性の証になりますので、利用する前に確認してみることも大切です。

このように悪質なサイトと良質なサイトには特徴があります。
もちろん100%確実なわけではありませんが、利用するサイトを選ぶ際の指針になりますので、覚えておきましょう。